メイクをしながら美肌を手にいれよう

メイクは、使うアイテムによって、肌への影響が異なってきます。乾燥が気になるときに、しっとりしているからという理由で、安易に、リキッドやクリームのファンデーションを選んでしまいがちですが、これは間違いです。

リキッドファンデーションは、乳液のようなものに肌色の粉状のものを混ぜて作られています。これらが分離しないよう界面活性剤を使っています。ほかにも防腐剤が使われていたりと、添加物が多く含まれているのです。成分にもよりますが、肌のバリア機能である皮膚の皮脂膜を溶かし、乾燥をまねいたり、肌の常在菌が死滅して防御機能が落ちたりと、どうしても、肌へ負担がかかってきます。

同じことが、スプレータイプのファンデーションや、クリーム、化粧下地にも言えます。下地を塗って、リキッドファンデーションを塗るということは、二重に負担がかかるということになってきます。

それでは、肌に負担をかけずにメイクをするには、どうすればよいのでしょうか。

効果的なのは、ルースパウダーやパウダーファンデーションなど、粉状のベースメーク。水分を含まないため、防腐剤や界面活性剤などの添加物が少量に抑えられているものが多いからです。

ただ、カバー力に難点がありますので、スティックなどの固形ファンデーションを使うとよいでしょう。これも、水分が含まれないので添加物が少ないものが多いのです。

また、パウダーファンデーションでメイクを仕上げるならば、洗顔後にしっかりと保湿をしましょう。美容液を塗って15分くらい時間をおくと、自分の肌の脂分となじんできます。そこでパウダーを塗ると、自然に仕上がるのです。粉浮きするのであれば、敏感肌用の保湿クリームを下地がわりに使うとよいでしょう。